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体験入学の案内

 

3. レーザー光発生実験

担当教員 安原亮、上原日和

核融合研究では、レーザーを用いたプラズマ計測が信頼性の高い計測手法として広く用いられている。レーザーは、計測の性能を左右し、より高性能なレーザー光源の実現は核融合研究の進展に欠かせない。またレーザー技術が昨年度のノーベル物理学賞の対象にもなったように、近年益々重要性が増し、応用分野が広がっている。
本課題では、レーザー光を実験的に発生させることでレーザーの原理や特性を学ぶ。