物理科学研究科の理念

物理科学研究科は、物質、宇宙、エネルギーに関する物理及び化学現象を対象とした学問分野において、広い視野を備え世界の第一線で活躍する研究者及び高度の専門知識をもって社会に貢献する人材の育成を目的とする。

核融合科学専攻の基本方針

核融合科学専攻は、新しい時代のエネルギー源としての核融合発電の実現に向けて、大型実験装置を用いた高温プラズマの実験研究や核融合炉に必要とされる様々な工学研究、高温プラズマの複雑な振る舞いを明らかにする理論研究に係わる教育を行い、核融合研究の進展に寄与するとともに、研究者としての良識と広い視野をもった高度な研究者を育成することを目的とする。

核融合科学専攻の求める学生像

核融合発電の実現に向けた基礎から応用に至る幅広い研究に強い関心と情熱を持ち、鋭い洞察力、深い知性と豊かな感性を備え、研究者としての良識と広い視野をもった高度な研究者として育成するのに相応しい学生。

入学者選抜の基本的な考え方

  • 入学者選抜は、物理科学研究科の理念や核融合科学専攻の基本方針に相応しい入学者を適切に見い出すという観点から行う。
  • 学力検査においては、理解力、表現力、洞察力、英語力等をみる総合的な試験を実施する。
    学力検査のみならず、入学志願者の個性や資質、意欲等、多様な潜在能力も勘案し、多面的な選抜方法を採用する。