修了要件

1.博士課程を修了するためには、以下の要件を満たさなければなりません。ただし、特に優れた研究業績を上げた者は、在学期間を短縮して修了を認めることがあります。

●5年の課程に在学する者
○本学の研究科に5年以上在学すること。
○本学の研究科の履修規程に定める単位数以上を修得すること。
○指導教員から必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び試験に合格すること。
○所定の学費等を納めていること(授業料等免除者を除く)。
●後期3年の課程に在学する者
○研究科に3年以上在学すること。
○研究科が専攻ごとに研究科の履修規程に定める所定の単位数以上を修得すること。
○指導教員から必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び試験に合格すること。
○所定の学費等を納めていること(授業料等免除者を除く)。
 
2.課程を修了するために各専攻が定める必要な単位数は以下のとおりです。
【5年課程】
① 核融合科学専攻専門科目、物理科学研究科共通専門基礎科目、特別教育プログラムにおける総合教育科目及び物理科学コース別教育プログラムから42単位以上修得すること。
② 特別教育プログラムにおけるフレッシュマンコース2単位を①の42単位に含めること。
③ 物理科学コース別教育プログラムにおける、5年課程の修了要件に掲げる授業科目を①の42単位に含めること。
④ 他専攻科目は、4単位まで①の42単位に含めることができる。
 
【後期3年課程】
① 核融合科学専攻専門科目、物理科学研究科共通専門基礎科目、特別教育プログラムにおける総合教育科目及び物理科学コース別教育プログラムから12単位以上修得すること。
② 特別教育プログラムにおけるフレッシュマンコース2単位を①の12単位に含めること。
③ 物理科学コース別教育プログラムにおける、後期3年課程の修了要件に掲げる授業科目を①の12単位に含めること。
④ 他専攻科目は、4単位まで①の12単位に含めることができる。

課程修了年限必要単位数
博士課程(5年一貫制)5年42
博士課程(3年次編入)3年12

授与する学位

本専攻を修了した者には,「博士(学術)」の学位が授与されます。博士論文の内容によっては「博士(理学)」又は「博士(工学)」となります。

(修士の学位について)

本専攻の5年課程に入学し、退学を許可された者が大学院設置基準第16条に規定する修士課程の修了要件を満たした場合は、修士の学位を授与することが出来ます。

博士学位論文評価基準

博士学位論文は、研究科の理念に則って、核融合科学分野における以下の諸点について、専攻の審査担当教員と外部委託審査委員によって審査を行う。

  1. 研究目的が明確で、(研究)成果に学術上意義があること
  2. 研究の独創性があること
  3. 専門分野に関する十分な知識と、国際的に活躍できる語学力を有していること
  4. 学位論文の研究が、査読のある学術雑誌に筆頭著者で発表されているか、学位取得後に発表する予定であること