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体験入学の案内

 

1. 電磁流体力学的不安定性の可視化:磁気計測とデータ解析

担当教員 武村勇輝、渡邊清政

磁場閉じ込め核融合プラズマでは、プラズマを構成する荷電粒子が集団で振る舞うことで磁場や圧力に揺らぎが生じ、それが成長するとプラズマの性能が急激に低下することが課題となっています。これらの揺らぎはMHD不安定性と呼ばれます。本課題では、MHD不安定性の特性を調べるために、磁気計測器の製作、テスト磁場の測定、計測データを解析するプログラムの開発を行います。

プログラム開発の様子