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11. 金属微粉末の高周波加熱による水素挙動制御実験

担当教員 高山定次、渡邊崇、能登裕之、八木重郎

核融合炉内で水素燃料を生成しつつ熱を運ぶ液体増殖材として有望なものに、溶融塩というものがあるが、これには水素燃料の溶解度が低い(漏洩しやすい)という課題がある。これを解決するため水素燃料の吸収性の高いチタンなどの金属微粉末を分散させる研究が進んでおり、吸収後の水素を再放出させるためには金属粉のみを加熱できる高周波磁場の利用が期待されている。そこで本課題ではこれを模擬し、水中に分散した金属粉末を高周波磁場で加熱し、金属中への水素蓄積量の変化を明らかにすることで、高周波磁場加熱の有効性を明らかにする。高周波加熱装置・昇温脱離装置(高真空機器)・電子顕微鏡などを利用する。