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体験入学の案内

 

5.レーザー光発生実験

担当教員 安原亮、上原日和

核融合研究では、レーザーを用いたプラズマ計測が 信頼性の高い計測手法として広く用いられている。 レーザーは、計測の性能を左右し、より高性能なレーザー光源の実現は 核融合研究の進展に欠かせない。 またレーザー技術が近年のノーベル物理学賞の対象にもなったように、 益々重要性が増し、応用分野が広がっている。 本課題では、レーザー光を実験的に発生させることでレーザーの原理や特性を学ぶ。

レーザー光発生実験